病弱教育

ゆきぶんブログ~子どもたちの様子~

陶芸体験

今日は、京都府の事業「学校・アート・出会いプロジェクト」の一環として、綾部市の陶芸作家の株麻沙子さん(苔柿窯)と他2名を講師として招き、陶芸体験を行いました。 今回チャレンジするのは、マグネットと小物入れ作りです。 マグネット...
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消防署の雰囲気を全身で感じながら学ぶ

今日は、病棟で学ぶ児童が、医師の外出許可を得て、舞鶴市東消防署へ見学に行きました。 以前、居住地校の消防署見学にリモートで参加しました。その後の学習で新たに出てきた知りたいことについて、実際に自分の目で見て学ぶ機会を、舞鶴市東消防署...
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1分でもはやくかけつけるために

先日、リモートで消防署見学を行った、病棟で学ぶ児童。 今日は、消防署員に質問して分かった、「命の危険がある人を助けるためには、1分でもはやく現場にかけつけなければならない。」ということから、そのために消防署員はどのような工夫や努力を...
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どきどきワクワクウォークラリー!

運動に制限のある子どもたちが楽しみながら体を動かすことをねらいに「ウォークラリー」をしました。 廊下に貼られているさまざまなイラストや文字を見つけ、ワークシートにチェックしていきます。声をかけたりしながら楽しそうに取り組む子どもたち...
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準ずる教育課程

行永分校には、市町の小中学校に通っていて、一定の期間、舞鶴医療センターに入院、または舞鶴こども療育センターにリハビリのために入所している子どもたちも学習しています。 その場合、医師や居住地の小中学校と連携しながら、退院・退所後の円滑...
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ぐんぐん育つよ!ヒマワリとホウセンカ

 院内の児童は理科の授業で、ヒマワリとホウセンカの種をまき、どのように育つのか観察しています。  ケース越しにのぞいてみると、「ヒマワリは・・・こっちだ」「大きくなっている!」と、植物の育ちを観察することができました。直接さわること...
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いろいろな「どきん」

病棟で学ぶ児童は、国語科で谷川俊太郎さんの詩「どきん」の学習をしています。 擬態語や擬音語が盛りだくさんのこの詩をどのように読むか、考えます。 今回は、副校長が病棟学習室へ行き、「どきん」を音読しました。 さて、どんな工...
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2月のゆきぶん集会

今日のゆきぶん集会は、今月誕生日の児童生徒の紹介のほかに、先日京都市内で行われた教育美術展に絵画を出展した児童の表彰、その他、盛りだくさんの内容でした。 その一つは、舞鶴市出身のソプラノ歌手である田中彩子さんが募集している、京都府人...
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抜いて、積んで、グラグラ!

今日は、病棟で学ぶ生徒が初めて行永分校の校舎に登校することができました。 まずは、行永分校はどんな建物か、校舎内を見て回りました。 中学部の教室では、みんな登校を喜び、話をする時間を持つことができました。また「行永報道局」に依...
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11月のゆきぶん集会

今日は、11月のゆきぶん集会でした。 まず、高等部分教室の生徒が、学校祭の取組で入浴剤を作り、当日は行永分校と本校をオンラインで繋いで参加したことについて発表しました。発表の最後には、自分の手作り入浴剤を行永分校の子どもたちに一つず...
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