今日のゆきぶん集会は、今月誕生日の児童生徒の紹介のほかに、先日京都市内で行われた教育美術展に絵画を出展した児童の表彰、その他、盛りだくさんの内容でした。
その一つは、舞鶴市出身のソプラノ歌手である田中彩子さんが募集している、京都府人権啓発イメージソング「世界が一つの家族のように」合唱ビデオ撮影です。
約1か月間、各学級や学部でこの曲に親しんできました。そして、全員が集うゆきぶん集会で、とてもよい表情、よい声で歌ったり味わったりする姿を撮影することができました。
もう一つは、中学部による太鼓の発表です。
指導者の太鼓や掛け声で、息を揃えて力強く叩いたり、堂々とソロで演奏したりすることができました。
最後は、病棟の児童がリクエストした曲でバルーンを楽しみました。
行永分校の校舎にいる児童生徒も、病棟にいる児童生徒もみんな参加することができた2月のゆきぶん集会でした。


