院内の児童は理科の授業で、ヒマワリとホウセンカの種をまき、どのように育つのか観察しています。
ケース越しにのぞいてみると、「ヒマワリは・・・こっちだ」「大きくなっている!」と、植物の育ちを観察することができました。直接さわることはできませんが、元気に育つ様子を間近で見ることができました。
今回は草丈を紙テープで記録しました。前と比べて変わったところを調べてみると・・・葉の数が増えたこと、その枚数、葉の形が2種類あるのを発見!さらによく見ると新たに伸びてきた茎に毛のようなものが!ひとつひとつの小さな変化に気づき、カードに記録することができました。これからの成長が楽しみだね。次はどんな発見があるのかな。


