病棟で学ぶ児童は、国語科で谷川俊太郎さんの詩「どきん」の学習をしています。
擬態語や擬音語が盛りだくさんのこの詩をどのように読むか、考えます。
今回は、副校長が病棟学習室へ行き、「どきん」を音読しました。
さて、どんな工夫があったでしょう? どんな様子が思い浮かんだでしょう?
さらに、今年度着任した先生方が音読した動画も見ました。
読む人が違えば、表現も違います。
目を閉じて聞くと、同じ文なのに頭に浮かぶ様子が変わるのでおもしろいです。
さて、次回は児童が読む番です。
きっとハラハラドキドキで楽しい「どきん」になることでしょう。


