11月19日(火)は「まるごと京丹後食育の日」でした。地元の農家さんにお越しいただき、古代米寿司、いちがお牛のすき焼き風煮などをおいしく、感謝の気持ちをもっていただきました♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月19日(火)の給食は「古代米寿司(特別栽培米)、いちがお牛のすき焼き風煮、ほうれんそうとキャベツのごま和え、梨、牛乳」でした。

11月19日(火)は「まるごと京丹後食育の日」です。今年で15年目となる取組で、市内の小中学校全体で一斉に行われます。

本校には、いつも特別栽培米や野菜等の納品でお世話になっている町内の農家さん(エチエ農産・越江様)に来ていただき、野菜を作る上での思いや、中学生へのメッセージなどをお話いただきました。生徒のみなさんと一緒に給食も食べてくださり、和やかな時間を過ごすことができました。

 

生徒のみなさんからは「越江さんの話を聞いて、毎日当たり前のようにおいしくてバランスのよい給食を食べられるのは、農家さんや調理員さんがいるからだとわかった。」「あらためて、京丹後の食材はとてもおいしいと感じた。」といった感想が出ました。

古代米(黒米)のぷちぷちした食感や特別栽培米のおいしさが感じられた寿司、いちがお牛のうま味が活きたすき焼き風煮など、とても贅沢な給食をいただくことができましたね。また、給食を通じて改めて丹後の「食」の豊かさを感じることができた時間でした。

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