5月1日(木)の給食です。「八十八夜」にちなんだ「茶の香ごはん」「茶の葉ふりかけ」が登場しました。お茶の香りや風味を感じながら、みんなおいしく味わって食べていました。

 

 

 

 

 

5月1日(木)の給食は、「茶の香ごはん、茶の葉ふりかけ、肉豆腐、五色和え、牛乳」でした。

この日は2年生の人たちは校外学習に行っていたので、1・3年生のみの給食でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

「茶の香ごはん」は水出ししたせん茶を炊き込んだ、若草色のごはんです。「そこまでお茶の味がしないね」と言っている人がちらほらいました。見た目もほんのりお茶の色がついているかな?という感じで、お茶の渋みなどは感じにくく、食べやすいようです。

「茶の葉ふりかけ」は水出ししたせん茶の茶葉を炒め、ごまやちりめんじゃこを加えて甘辛い味のふりかけにしたものです。

京都府産のおいしい緑茶の葉が届いていたので、もしかしたら中学生には苦いのでは…と心配していましたが、意外にも「おいしい!」「全然苦くないよ!」という声が多かったです。(もちろん、苦みを感じた人もいたようでしたが…)

これからも給食を通じて、季節の行事や食材を生徒のみなさんに伝えることができればと思っています。

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