6月13日(金)の給食は「減量ごはん、豆腐の中華風煮、春雨サラダ、カルピス蒸しパン、牛乳」です。
カルピス蒸しパンは、カルピスの原液を生地に混ぜ、さわやかな味の蒸しパンです。蒸したてもおいしいですが、少し冷ましてからの方がさわやか感が倍増するような気がします。給食室で1つずつ手作りしました。レシピを紹介するので、作ってみてくださいね♬
【カルピス蒸しパン(4個分)】
材料:
ホットケーキミックス 100g、ベーキングパウダー 1g、カルピス原液 60g、牛乳 100ml
作り方:
①全ての材料を合わせて、さっくり混ぜ合わせる。
②カップなどに分けて入れ、蒸し器で蒸す。(蒸し器がない場合はフライパンに湯をはり、カップをのせた耐熱皿をその中に置いて加熱することでも代用できます。)
16日(月)の給食は「ごはん(特別栽培米)、へしこベークドポテト、ベーコンとコーンの炒め物、わかめのみそ汁、牛乳」です。
京丹後市内の魚屋さんでお世話になった「サバのへしこ」を使って、ベークドポテトを作りました。
へしこは一度オーブンで焼いたものを手作業でほぐして骨を外し、ゆでてつぶしたじゃがいもなどと合わせて、チーズをかけて焼いています。
「じゃがいもがほくほくでおいしい!」という感想が聞かれました。また、今週は久美浜町内の特別栽培米を主食のごはんに使っています。「ごはんが甘くておいしい!」と普段のお米(そちらも丹後産のコシヒカリで、おいしいお米ではあるのですが…)との違いに気づいた生徒もたくさんいたようです。へしことの相性もばっちりでした!!!