6年生の理科は、理科専科の先生に来ていただき「てこのはたらき」を学習しています。
授業の導入では、「もしも、がれきの下に挟まれた犬がいたら、あなたならどうやって助けますか。近くにある道具(ロープ、毛布、マッチ、ろうそく、物干し竿、椅子、懐中電灯、金づち)はこれだけしかありません。自分ならどの道具を使い、どうやって助けるのかを考えましょう。」と問いかけられ、子どもたちは自分の経験や持っている知識を使いながら一生懸命考えていました。
今後は、子どもたちがこの問いに対して、これから学ぶ「てこのはたらき」を活かして答えていくことを楽しみにしています。

