6年生 平和学習

 「平和の語り部」として吉美地域にお住まいのふるさと先生をお招きし、6年生が平和学習を行いました。
 戦時中の様子や終戦後の様子等、ご自身の経験を交えながらお話をしてくださいました。お話の中で舞鶴方向へ飛んでいく低空飛行の爆撃機が上空に来たときは、道路の溝に体を入れ、伏せてやり過ごした事を聞くなど、子どもたちにとって当たり前のようにある「平和」が、実は当たり前でないことを感じ、今ある「平和」がどれほど幸せなのか、平和の大切さを考えることができました。

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