6年生は、27日(火)、綾部市資料館と私市円山古墳、吉美地区にある聖塚古墳と菖蒲古墳に行き、綾部市の資料館担当の方から綾部市の歴史について教えていただきました。綾部市資料館では、社会科で学んだ歴史の学習を振り返りながら、綾部市ではどうだったのかを教えていただきました。綾部市でも、縄文時代から、弥生時代、古墳時代とそれぞれの時代に人々が生活していた跡が見つかっていることを知り、歴史を身近に感じることができました。また、京都府で一番大きな古墳が私市円山古墳であること、国が認めている古墳である聖塚古墳と菖蒲塚古墳が吉美地区にあることに驚いていました。たくさんの質問に答えていただいたり、教科書や資料集には載っていない小話も教えていただいたりし、歴史の楽しさを感じる時間となりました。


