家庭科の学習で、洗いたい物を家から持ってきて、手洗いによる洗濯をしました。まず、洗濯液を作るために、洗いたい物の重さをはかり、その後、洗いたい物の重さの10倍の水を用意しました。手洗いによる洗濯は初めてする子が多く、「くつ下が〇gやから…10倍で??…それで、水ってリットルますやけど、どれだけ入れたらいいんやっけ??」と言いながら、洗濯液を準備していました。運動して真っ黒になった靴下を持ってきていた子は、洗濯液でもみ洗いをして、洗濯液が黒くなったのを見て、気持ち良さを感じていました。ぜひ、これからの家庭の生活で活かしてほしいと思います。



