令和8年度 2学期始業式

8月27日(木)、Zoomにて2学期の始業式を行いました。
生徒の皆さんが元気な姿で登校し、2学期をスタートできたことを大変うれしく思います。

校長先生からは、夏休みに見聞きしたことをもとに、「交通安全」と「縁の下の力持ち」をテーマにお話がありました。

はじめに、交通安全についてのお話がありました。7月27日に木津川市内で発生した交通事故に触れ、「命より大切なものはない」と、生徒一人ひとりに自分の命と他人の命を大切にし、責任ある行動をとるよう呼びかけました。本校でも、交通事故から生徒の命を守るため、バイクや自動車の運転、違反行為に関わる車両への同乗などを禁止しています。これらのルールは、単に校則だから守るのではなく、生徒の命を守るためのものであることを改めて確認しました。

続いて、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)についてのお話がありました。今年のインターハイは近畿各地で開催され、京都府でもさまざまな競技が行われました。校長先生は会場を訪れ、競技を観戦するとともに、京都府代表選手を応援されたそうです。

その中で特に印象に残ったのが、大会を「支える」高校生たちの姿でした。線審や得点係、スコアラー、ボール係、モップ係など、多くの高校生が大会運営を支えていました。また、暑い中での駐車場の誘導や、ごみの分別、トイレ掃除など、さまざまな場面で大会を支える高校生の姿がありました。

私たちはつい、表舞台に立つ人や目に見える結果に注目しがちです。しかし、その陰には、「縁の下の力持ち」という言葉があるように、多くの人の努力や支えがあります。校長先生は、全国大会への出場を目指しながらも、選手ではなく大会を支える側として責任を果たしていた高校生たちの姿に触れ、その姿勢に感動するとともに、感謝の思いを伝えました。

そして、この「支える人の大切さ」は、これから行われる文化祭にもつながります。演劇であれば、キャストだけでなく、大道具や小道具、音響、照明など、多くの人の力があって初めて一つの作品が完成します。一人ひとりが自分の役割を自覚し、最後まで責任を持って取り組むこと、そして、お互いの努力や工夫に目を向けることの大切さが伝えられました。

その後、教務部長・生徒指導部長・進路指導部長がそれぞれ、2学期に注意してほしいことやチャレンジしてほしいことについて話されました。

最後に、陸上競技部、軽音楽部、農業クラブ等の表彰伝達を行いました。

文化祭や体育祭などの行事をはじめ、多くの学びや挑戦の機会がある2学期です。中だるみすることなく、一歩一歩を大切に積み重ね、有意義な学期にしてください。

 
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