環境省では、自然環境の保全に関する顕著な功績があった団体を表彰し、これを讃えるとともに、自然環境の保全について国民の認識を深めることを目的として、平成11年度から『「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰』を行っています。

 本校の専門学科の研究が、令和7年5月14日(水)に環境省第1会議室において、調査・学術研究部門で自然環境の保全・創造や自然とのふれあいに関する調査、研究で顕著な功績がある団体として、表彰を受けました。 


功績概要

「下水汚泥からリンを取り除く時に発生する循環可能な資源「リン酸マグネシウムアンモニア(MAP)」に着目し、長年にわたって水循環保全や持続可能な社会の実現を目指して研究活動に尽力」



 
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