7月13日(日)、TAFS第2研究群菊研究班が、革堂行願寺へフジバカマの養液栽培システムを奉納しました。

革堂行願寺は、千年の歴史を持つお寺であり、フジバカマの保全活動をされている「源氏藤袴会」様にお寺の一角をお貸しして、フジバカマの増殖、栽培がおこなわれています。

本校で増殖したフジバカマと開発した養液栽培システムを一緒に奉納させていただき、新たな保全活動がスタートしました。

また、6月初旬に返還を行った茎頂由来株も他のものに比べて元気に育っており、今後の生育が楽しみです。

 

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