111日(木)にTAFS研究成果発表会が行われました。

口頭発表とポスター発表に分かれ、それぞれの研究班が今まで研究した成果を発表しました。

口頭発表では1群から4群それぞれ2班ずつ専門学科の生徒達の前で発表しました。

特に1群の「次世代に受け継ぐ京野菜 ~普及と食育~」と4群の「トマト栽培における梅酢の可能性 ~トマトのサイズ検討~」の発表がとても印象的で興味を持ちました。

 ポスター発表では1群から4群、合計14班が奇数班と偶数班に分かれて発表しました。

1年生と発表の担当にあたってない2・3年生は各々気になる研究班のポスターの前に行き、発表を聞きました。

 

 研究発表を通して、普段自分が所属している研究班以外の研究班がどのような取り組みをしているのか知ることが出来てとても良い機会だと思いました。

この研究成果発表会のために一年間かけて研究し準備してきたので、各研究班が今まで積み重ねてきた努力が良い結果に繋がったと感じました。

 

文章作成広報委員2年生


 

【TAFS研究成果発表会】

 令和6年111日(木)、専門学科の生徒たちが課題研究(TAFS)の研究成果発表会を行いました。日頃の研究活動の集大成として、1年間の取組をまとめ、口頭発表やポスター発表を行い、積極的に質疑応答も行う様子が見られました。

 お互いに切磋琢磨し、先輩から後輩へ受け継がれ、また新たな研究がでてくるのも今後の楽しみの1つとして、無事に終えることができました。

 開催にあたり、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 
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