懸崖菊生産農家訪問

 5月24日(水)に、TAFS第2研究群菊研究班の生徒が、懸崖菊生産農家の生産畑を訪れ、品種改良を行ったキクの苗をお渡ししました。

 重イオンビームにより花色変化したキクが、懸崖仕立てに適しているかどうかを検証するために、本校圃場と実際の生産現場で栽培を行っていきます。

 また、高齢により懸崖菊栽培をやめておられた元生産農家さんにも栽培試験を依頼したところ、快く引き受けていただきました。

 京都新聞からの取材も受け、懸崖菊栽培に注目度があがっています。

 
COPYRIGHT (C) 京都府立桂高等学校