9月17日(土)に京都府立大学歴彩館において、日本植物学会第86回大会が開催され、高校生研究ポスター発表に、TAFS第1研究群とTAFS第2研究群の4チームが発表を行いました。


全国各地から56の研究ポスターが発表され、同じ高校生、大学生、大学教授など様々な立場の方々から、質問や助言をいただきました。


生徒は、鋭い質問にも言葉を選びながら一つ一つ丁寧に回答し、またわからない事には助言を求めるなど、有意義な時間であったと思います。


「組織培養によるサボテンの大量増殖に関する研究」が優秀賞に選ばれました。それぞれ引き続き、研究活動に励んでほしいと思います。


第1研究群 「コーヒー残渣を基材とした廃菌床の堆肥化について」

第2研究群 「サボテンの大量増殖に関する研究」

第2研究群 「懸崖仕立てに特化したキクの重イオンビーム照射による新品種の作出」

第2研究群 「MAP施用が芝の生育ならびにNO発生に及ぼす影響」


高校生研究ポスター発表受賞一覧

https://bsj.or.jp/jpn/general/86.php

 
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