6月7日(土)、福知山三段池公園総合体育館にてインターハイ予選の本戦(府下大会)が行われました。
1回戦で新人戦同様、北嵯峨高校と対戦しました。1セット目の序盤は相手のミスもあり大きく離されることはありませんでしたが、決め手を欠き追いつくことができませんでした。中盤までに5,6点リードされましたが、今回は終盤まで頑張ってついていくことができました。しかし、そのまま流れを変えることができず1セット目を落としました。新人戦同様、2セット目は持ち味を出して得点を積み重ね、中盤にサービスエースで1点差まで詰め寄ることができましたが、終盤の大事なところでのミスが増え、2セット目も取られてしまい、目指していたベスト8には届きませんでした。
今回のインターハイ予選は今年度の近畿大会が京都府開催ということもあり開催地枠として1回戦敗退チーム同士で2日目に代表決定戦が行われました。本校は菟道高校と対戦しました。1セット目は相手のアクシデントにより優位に試合を進めることができましたが、1セット目の終盤から2セット目の中盤にかけて相手の気迫に押され自分たちのプレーをすることができませんでした。このまま終盤までいくかと思われましたが、サービスエースで息を吹き返し無事に勝利することができ、近畿大会出場のための切符を手にすることができました。
この反省を生かして近畿大会でも活躍できるように練習を頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。
<試合結果>
1回戦 本校 0-2 北嵯峨
決定戦 本校 2ー0 菟道