7月31日(日) 静岡学園グランド 15:00
桂高校A 6-2 静岡学園高校(東海プリンス出場チーム)
桂高校B 0-4 静岡学園B
8月 1日(月) 清水桜ヶ丘高校グランド 10:00
桂高校A 0-0 清水桜ヶ丘高校(東海プリンス出場チーム)
桂高校B 0-6 清水桜ヶ丘B
2日(火) 千葉市川学園高校グランド 10:00
桂高校 1-0 市川学園 桂高校B 4-0 市川学園B
*保善高校とのゲームは中止となりました。
3日(水) カモメパーク
桂高校A 1-4 横浜創英A 桂高校B 0-6 横浜創英B
4日(木) 千葉暁星国際高校グランド
*悪天候(雷)のため、中止となりました。
・コロナの影響で、3年ぶりとなる関東遠征を行いました。
前半の2日は、清水での試合となり、東海プリンスに出場しているチームとの
対戦で、静学は個人技中心(一人では相手のボールに触ることが出来ない)では
あるが、オフザボールの動きが多く、質の高いチームであった。前線でのチェッ
クから多く得点できたが7割は支配されていたゲームであった。
一方、清水桜ヶ丘は、桂のプレスを回避するために、前線へのロングフィード
を多用するチームであったが、その正確さや力強さは本物であった。
後半の3日は、東京の保善高校(体調不良者の関係)・千葉の暁星国際(雷の
影響)は試合が出来なかったが、8月3日には、横浜創英高校と試合を行うことが
出来た。ただボールを回しているだけでなく、細かくボールと人が動き、常にボ
ールを大事にしながら、前線の選手はいつもDFの裏を狙うスプリント繰り返し行
い、常に得点を狙っているチームであった、後半の給水まではしっかりとした攻守
の切り替えができ、1-2と善戦したが、最後は足が止まり敗戦したゲームであった。
3年ぶりに関東遠征を行えたが、関西では戦えない強豪と試合を出来た経験をTop
リーグ後半戦や選手権予選で生かせるよう、今後練習していきたい。