修了・進級式では、担任の先生の呼名に答える一人一人の生徒児童の声がとても力強く、次の新しい学年に上がる強い決意が感じられ、たいへん頼もしく思いました。式辞では、次のような話をしました。毎日の生活は楽なこと、楽しいこと、うれしいことばかりではない。時には、めんどうなこと、いやなこと、辛いこともある。そんな時に、それらから逃げるのではなく、自分で考えたり、誰かに相談したり、誰かに助けてもらったりして、でも最後は自分で決めて行動に移し、乗り越えることができたから、みんなが成長したのだという話をしました。春休みも元気で安全安心な生活を送り、新学年の準備をしてほしいと思います。













