交流給食
6月8日(木)、食品経済コース生徒が、宮津市内の幼稚園・小・中学校計8校1,080食分の一次加工したトビウオ(地元定置網漁獲)を食材提供させていただき、同9日(金)に、給食として調理されたものを、本校生徒が紹介するなどして、4年ぶりに交流しながら給食をいただきました。
本校生徒は、8日(木)の加工で衛生管理等に細心の注意を払いながらトビウオを3枚おろしに加工しました。また、9日(金)の給食を共にする交流給食では、加工の方法や地元で採れる水産物の説明、学校紹介なども行いました。
少しでも地元の水産物に関心を持ってもらえましたら幸いです。
(写真は宮津市立栗田中学校での様子です。)