令和5年5月5日(金)に、綾部市総合運動公園体育館にて、第43回両丹高等学校バドミントン選手権大会兼全国高等学校総合体育大会バドミントン選手権両丹予選会(学校対抗戦)が開催され、本校からは、男子7名の選手及びマネージャー役として1名が出場しました。
今年度から、トーナメント制ではなく従来から行われていたリーグ戦方式が復活し、本校は第1ブロックの福知山高等学校、宮津天橋高等学校と予選リーグを戦いました。それぞれダブルス2試合、シングルス3試合を行い、3試合以上勝利した学校が勝ちとなりますが、勝敗が決まっても全試合行うことができ、これまでで一番多くの試合数を経験できた学校対抗戦となりました。
結果は以下のとおりです。
1回戦 本校 1ー4 宮津天橋高等学校 (※シングルスで1勝をあげることができました。)
2回戦 本校 0ー5 福知山高等学校
強豪校との対戦においても最後まで粘り強く戦い、これまでの練習の成果を発揮できたと思いますが、悔しい結果となってしまいました。この悔しさを、後輩への指導に活かし、1,2年生も他校の選手に負けないフットワークと戦術を磨いていってほしいと思います。
福知山高等学校戦で戦う中嶋・柴田ペア。1ゲーム目はデュースまで持っていきました。
ダブルス2試合、シングルス2試合と最も出場数の多かった中嶋。前に落とされた球も粘り強く拾いに行きます。
宮津天橋高等学校との試合においても、福知山高等学校との試合においても、第1シングルスとして出場した今田。ドロップを武器に戦いました。