ヤナギのみりん干し製造

 4月27日(木)、28日(金)、ヤナギのみりん干しを製造しました。
 2年生がみりん干しを作成し、3年生がパッケージしました。
 ヤナギは、出世魚であるサワラの小さいサイズの俗名で、サイズが小さいため市場価値が低く、低利用資源です。
 本校では、加工した魚を近隣の小・中学校に提供する交流給食という取組を行っており、その際に注文数量を超えたヤナギを用いて加工し、フードロス削減を目指しています。
※ヤナギ・・・サワラの幼魚

2年生が加工している様子
3年生がパックしている様子
3年生が真空圧着している様子