【国語科】おもてなしの心を学ぶ ~茶道体験~

 1月26日(月)、27日(火)、2月5日(木)に、1年生がクラス毎に茶道体験を行いました。これは「高校生伝統文化事業」の一貫で毎年行われている行事です。

 まず、茶道について講師である中江晶子先生より御講話をいただきました。「お茶を飲む」というだけではなく、「道」という語に込められた精神的意味や、茶道の歴史などをお話しいただきました。

 お茶の点(た)て方のみならず、客人としてもてなされた際の作法、飲み方も学びました。また、今回は「片付け」についても、お茶碗を大切に扱う、次に使用することを考えるといった基本的ではありますが、大切なことを御指導いただきました。

 亭主、客、水屋の役割に分かれて、実践的に学びました。写真は扇子を置いて茶室への入る場面。

 日頃話す機会のない言葉遣いに戸惑っていましたが、先生からの教えをしっかり実践していました。

 様々な作法に込められた意味など、丁寧に御指導いただきました。「抹茶は苦手だったが、今回のお茶はおいしかった」「『一期一会』『和敬清寂』といった大切な言葉を学んだ」「お茶を点てるのが難しかったが、自分で点てたことがうれしかった」と生徒たちの反応もよく、今後、茶道をはじめとした日本の伝統文化に興味を持つきっかけになったと思います。