【航海船舶コース】サビ打ち、刺網漁業実習

「サビ打ち」船No.31
 10月23日(木)、航海船舶コース2年生が「総合実習」において、サビ打ちや錆止め塗料の塗り方を学びました。この技術は船体を保守管理するために必要な技術で、今回の実習では実際に実習船「みずなぎ」の船体で作業を行いました。また、みずなぎ乗組員からも技術指導を受けることで、より実践的な技術を身に付けることができました。

「刺網漁業実習」船No.32
 10月30日(木)、31日(金)の2日間、航海船舶コース3年生が漁業士交流会として刺網漁業を体験しました。両日とも地元漁業士の方に講師をお世話になり、30日は投網、31日は揚網の実技指導を受けました。普段とは違う漁法や漁具の取り扱いでしたが、漁業について理解を深めることができました。