マリンバイオ部

マリンバイオ部

2024年11月 ミニ水族館開催

11月16日(土)、ミニ水族館(本校玄関)を開催しました。 本校玄関「ミニ水族館」の様子マリンバイオ部員が、飼育生物たちの魅力について説明を行いました。 栽培漁業実習棟 一般公開の様子丁寧な説明で、多くの方々に楽しんでいただけ...
マリンバイオ部

2024イサキ種苗生産

11月9日(土)今年採卵したイサキの全長と魚体重の測定を行いました。 取り上げ 平均全長:9.5㎝  平均魚体重:12.0g  個体数確認   種苗数:218匹イサキ種苗生産(2024年8月15日UP:受...
マリンバイオ部

マツダイの稚魚 飼育中

マツダイの稚魚 飼育中! 10月6日(日)  本校桟橋でマツダイの稚魚を2個体採集しました。 全長は1㎝に達していません。 10月22日(火)  少し大きくなりました 10月29日(火) マツダイ(松鯛)  ...
マリンバイオ部

不思議な生物・サルパ 他

10月13日(日)本校桟橋において、たくさんのサルパの一種を観察しました。年に数回、観察することがあります。 サルパの一種クラゲに似ていますが、分類学上、ホヤに近い生物です。クラゲは刺胞動物で、イソギンチャクの仲間。サルパは尾索動物...
マリンバイオ部

外洋性のエビクラゲ 他

今年は、本校桟橋においてエビクラゲをよく見かけます。分布域は太平洋側で、夏季には北九州、瀬戸内海にも出現します。日本海側で多数を観察することは珍しいことです。さらに、外洋性の本種を栗田湾内で観察することは、大変珍しいことだと言えます。 ...
マリンバイオ部

見たことないぞ キマダラカメムシ

10月に入り、校内で見慣れないカメムシを見かけるようになりました。 調べてみると、キマダラカメムシであることが分かりました。そして、各地域で問題視されていることを知りました。 キマダラカメムシ  カメムシ目 カメムシ科...
マリンバイオ部

Stargazer(星を見つめる者)

10月6日(日)本校桟橋において、アオミシマの稚魚を3個体、採集しました。 全長1㎝~2㎝ アオミシマ  スズキ目 ミシマオコゼ科 Xenocephaluselongatus北海道南部以南に分布...
マリンバイオ部

MAHI MAHI (シイラの稚魚)

10月6日(日)本校桟橋において、シイラの稚魚を多数観察しました。 実習船「みずなぎ」と桟橋の間にたくさんいました。 本校桟橋においてシイラの稚魚を観察、採集する機会は、2・3年に1回程度です。観察できる個体数は数匹で...
マリンバイオ部

ハマフエフキを採集しました

8月16日(金) ハマフエフキ 今年初めて採集した個体 全長約5㎝本校桟橋において採集することは非常に稀で、2~3年に1度か2度、数個体程です。今年は8月16日~10月3日の期間で8回、11個体を採集しました。南方の魚であるハマフ...
マリンバイオ部

きょうと☆生き物フェス!2024

9月28日(土)、29日(日) きょうと☆生き物フェス!2024に参加しました。主催:きょうと生物多様性センター会場:京都府立植物園(京都市) マリンバイオ部のブース部活動の紹介や、標本展示を行いました。 ナガレホトケ...
マリンバイオ部

2024 丹後高等学校文化祭典

9月28日(土)、29日(日)宮津市民体育館で丹後高等学校文化祭典が開催され、本校マリンバイオ部も参加しました。 ブース設置 部活動について紹介しました。 ...
マリンバイオ部

アマクサクラゲ

本校桟橋においてアマクサクラゲを観察しました。8月21日(水)~23日(金)にかけて多く見られました。その後も少ないですが、目視されています。 アマクサクラゲ Sanderia malayensis旗口クラゲ目 オキクラゲ科8月21...
マリンバイオ部

夏休み中の飼育管理

夏休み中の飼育管理の写真です。 水槽掃除、給餌、展示場所の改装等を行いました。
マリンバイオ部

夏休み中の魚類相調査

目視調査 かご調査魚種、個体数、全長を記録しています。 測定後、素早くリリース。 アイゴ イシダイ(サンバソウ) ゲンロクダイ かごで採集されたゲンロクダイ(目視...
マリンバイオ部

ぽるぴた・ぽるぴた(ギンカクラゲ)

8月15日(木) 本校桟橋にギンカクラゲが漂着しました。外洋で生活していますが、時々岸に流れ着きます。 採集したギンカクラゲ ギンカクラゲ 銀貨海月花クラゲ目 ギンカクラゲ科学名:Porpita porpita(ポルピ...
マリンバイオ部

2024 身近な川の生物調査 2回目

8月15日(木) 大雲川で河川調査を行いました。京都府 令和6年度「身近な川の生物調査」1回目の調査の時より、川底には多くの緑藻類が繁茂していました。長期間、降雨がないことが原因だと考えられます。 モクズガニ ...
マリンバイオ部

イサキ種苗生産

イサキ親魚6月下旬からイサキの産卵が始まりました。7月に採卵して、水槽へ受精卵を収容しました。 受精卵確認 イサキ受精卵 7月6日(土)採卵 6t水槽へ収容エサのシオミズツボワムシの培養が安定せず、十分に給餌でき...
マリンバイオ部

2024 身近な川の生物調査 1回目

8月4日(日) 大雲川で河川調査を行いました。京都府 令和6年度「身近な川の生物調査」 水温 24.9℃ COD 4 生物調査 ヒラテテナガエビ メス 抱卵個体昨年の調査から確認されるようになりまし...
マリンバイオ部

テナガエビ種苗生産開始

テナガエビ種苗生産開始マリンバイオ部では、2016年にテナガエビの完全養殖に成功しました。完全養殖とは?天然親魚を育成して産卵させ、その卵をふ化さて稚魚に育て、さらに成魚・親魚(F1)へと育てます。この人工で親魚にまで育てた個体に産卵させ...
マリンバイオ部

2024年7月 ミニ水族館開催

7月6日(土) ミニ水族館を開催しました。(高校生レストランと同時開催) 案内する部員たち アメリカカブトガニ普段、ほとんど動かないカブトガニ。この日はよく動き回り、人気者になっていました。 アメリカカブ...