

京都府 令和6年度「身近な川の生物調査」





昨年の調査から確認されるようになりました。
しかし、テナガエビをほとんど確認できなくなりました。
今回の調査では、テナガエビを採集することはできませんでした。



いつもたくさんの個体を採集できたオオシマドジョウは、昨年から激減しています。
また、今年はシマヨシノボリが激減していました。
これまでこの2種は、探さなくてもたくさん見られた魚種です。
アユ、カワムツも減少傾向ですが、川エビ類が増加しています。
調査結果は京都府へ報告します。
マリンバイオ部








