第2学年研修旅行、第3日目です!

 本日は長崎市内で班別研修を行いました。グラバー邸や大浦天主堂、メガネ橋など、見どころ満載の長崎をそれぞれが満喫していました。

 
 
 
 
 

 軍艦島コースの生徒も合流し、夜7時まで目一杯ハウステンボスを満喫しました。

 その後、バスでホテルに戻り、2日目の全日程を無事終了しました。

 
 
 
 
 

 ハウステンボス満足コースは、テーマパークへ向かう車窓から、長崎市内を見学しました。バスガイトさんより原爆投下の背景や命の大切さについて学びました。

 天気も良く、暖かな気候の中、ハウステンボスでは皆元気に楽しんでいます。

 
 
 
 
 

 第2学年研修旅行、第2日目です。

 午前中、軍艦島コースの生徒は長崎港から船で軍艦島に向かい、見学を行いました。

 軍艦島では、ガイドの方に炭鉱として機能していた時代の様子を解説していただき、生徒は皆それを聞きながら廃墟となった建物をじっくりと観察していました。

 
 
 
 
 

 今回の研修旅行での宿泊先「長崎ホテル清風」に無事到着しました!3日間ここでお世話になります。皆で夕食をとり、無事1日目の行程を終えることができました。



 
 
 
 
 

 九十九島パールシーワールドでは、それぞれシーカヤックやヨットに乗るマリン体験と水族館見学を行いました。

 天候にも恵まれ、皆楽しそうな笑顔を見せていました!

 
 
 
 
 

 博多駅に到着したのち、バスで移動して「博多はねや総本家」にて昼食をとりました。

 昼食後は、九十九島パールシーリゾートに移動し、全員で遊覧船に乗りました。潮風がとっても気持ちよかったです。

 
 
 
 
 

本日より城南菱創高等学校2年生は、2泊3日で北九州方面への研修旅行に出発しました。

まずは、京都駅から博多駅に向かいます!

 
 
 
 
 

 1月25日(月)と2月1日(月)に1年教養科学科の生徒たちが、こだわり学(総合的な探究の時間)の一環として、ポスターセッションを行いました。


 今年度は、一人ひとりが、自分の身の回りから課題をみつけ、その解決のために探究活動を行う、「マイプロジェクト」を行ってきました。


 1月25日は全員を8つのグループに分け、それぞれが自分の探究について発表しました。当日の発表とこれまでの取り組みを総合的に評価し、各グループで1名、代表生徒を選出し、その8人が2月1日に決勝に臨みました。


決勝に進出した生徒の探究テーマは以下のとおりです。


・やめよう 減らそう 防ごう! 無断転載

・LGBTQについて

・成績UP! 学習環境

・ストレスについて知る

・手話でつながる

・授業が苦から楽へ 

・マイタウンBeauty計画

・本離れを止めるには


  2月22日(月)には、1年を通して特に学びを深めた生徒と、ポスターセッションの優秀発表者の努力を讃え、賞状の授与式を行いました。各賞の受賞生徒は以下のとおりです。


<探究の過程に関する賞>

【オーナーシップ賞(自分事)】 1年5組 奥野智也

 自分が直面する切実な課題を発見し、その解決に向けて熱心に取り組んだ。

【インフルエンサー賞(波及性)】 1年5組 池野碧

 個人の課題を自分の外(社会)と関連づけ、周囲に影響を与える実践を行った。

【ラーニング賞(探究の深さ)】 1年6組 山下和奏

 発見した課題について徹底的に追求し、知見を深めた。


<ポスターセッションについての賞>

【最優秀賞】 

 1年6組 萩原充

【優秀賞】

 1年5組 池野碧

 1年5組 小池ひなた

 1年5組 髙木麻琴

 1年6組 岩永和花

 1年6組 阪田くるみ

 1年6組 陣野桜雪

 1年6組 関戸統万

 

 この1年、課題設定や解決のための実践について悩みに悩んできた生徒たちですが、発表の様子は、堂々としたものでした。


 2年生では、それぞれの教科のゼミに分かれて探究活動を行います。生徒たちが今年度の探究で得た気付きをどのように活かしていくのか、楽しみにしています。

 
 
 
 
 

 2月10日(水)、普通科2年生「物理」の授業で、京都大学大学院・交通情報工学研究室からDr. Riccardo Iacobucci 先生(イタリア)をお招きして、「エネルギーシステムと交通システムの統合」について、Zoomを使って英語で講義をしていただきました。最先端の研究内容から、母国の文化や自然まで分かりやすく解説していただきました。また、生徒達からも英語で質問をするなど、活発に意見交換を行いました。

 「サイエンス・ダイアログ」は、日本学術振興会のフェローシップ制度により、世界各国より日本の大学・研究機関等へ研究のために滞在している優秀な若手外国人研究者を、講師として高等学校等に派遣し、自身の研究や出身国に関する講義を英語で行うプログラムです。