3月7日(木)に地震を想定した避難訓練を行いました。
今年の1月1日には能登半島地震が起き、未だに避難生活を余儀なくされている方も多くおられます。一日も早い復旧を願わずにはおられません。
日置小学校では、一年間にさまざまな避難訓練を行っていますが、今回は地震を想定して訓練を行いました。放送機器も使えない場合を考え、声をかけながら避難しました。


体育館で体育の授業をしている学年もありましたが、地震の音が響いた瞬間に頭を守って低くしゃがみ、地震が収まったらすぐに先生の指示に従い、グラウンドに避難しました。
学校にいる時でも、先生が常にそばにいるとは限らないですし、家で地震にあった場合なども考えるように指導をしています。
さまざまなことも想定し、自分で考え、判断できる力を養っていきたいと思います。