スクールカウンセラーの先生の訪問に合わせて、思春期に入る高学年に対して前向きな考え方ができるように２月２９日（木）に授業をしました。
子どもたちは、友達との会話の中で、相手の言動から「嫌われたのかも」とか「機嫌を損ねたかも」など、否定的にとらえてしまう場合があります。それを肯定的にとらえることで前向きに過ごせることを、実際にロールプレイして体験しました。
事実が何かを明らかにし、前向きにとらえて自分の中で会話（自己会話）することの大切さを５年生も６年生も気付いていました。思春期は友達関係のことでトラブルが起きたり、気分が落ち込んだりする場合もあるので、今回のロールプレイを参考にして前向きな考え方や行動ができるようになってほしいと思います。