6月1日(日)、海上自衛隊教育隊で行われた「オープンスクール2025」で、書道部とウィンドアンサンブル部がパフォーマンスをしました。
まず、ウィンドアンサンブル部が「ブラバン平成!メドレー」(「会いたかった」「U.S.A」など)とSEKAI NO OWARI「RAIN」を演奏しました。明るくリズミカルな曲が続き、手拍子が自然と起こるなど東高サウンドで会場を盛り上げました。1年生にとっては初めての学校外での舞台となり、大きな経験となりました。

最後に、ウィンドアンサンブル部が演奏するSEKAI NO OWARI「R.P.G」に合わせて、書道部が曲の歌詞を躍動感たっぷりに書き上げる書道パフォーマンスを行いました。完成した作品を観た来場者からは、「おぉ~」という声が聞こえてきました。

パフォーマンス後は、曳船クルーズに参加し、それぞれその後のイベントも楽しんでいるようでした。

5月14日(水)、学校設定科目の「日本文化」(地歴・公民科)と「科学探検」(理科)のコラボ授業として、稲作(田植え)実習を行いました。今年度も、椋本和明様(椋本営農)に、田植え・稲刈り・調理実習の御指導をお世話になります。
田植え日和の晴天のものと、慣れない田んぼに足をとられながら、わきあいあいと作業を行いました。中には早くもコツをつかんだ生徒もおり、作業は想定よりも早く終了しました。
「日本文化」では稲作と日本人の生活の関係性について考え、「科学探検」ではコメが発育と自然環境の関係性について考えます。田植えはその第1歩として、さらには昨今のコメに関する世情にも考えを巡らせつつ、有意義な活動にすることができました。

5月16日(金)に「両丹総体壮行会」を行いました。両丹総体での各運動部の健闘を願って、全校で激励する会です。
放送メディア部の司会進行のもと、副校長、そして生徒会長から選手団へ激励のあいさつがあり、その後に選手団を代表してバドミントン部主将から決意のあいさつがありました。
東舞鶴高校の各運動部は人数が少ないながらも、日々個人の技術と集団としての結束力の向上のために練習に励んでいます。両丹総体に限らず、インターハイ予選などそれぞれの大会で、特に最後の大会となる3年生を中心に、練習の成果を発揮してくれることを期待しています。

東舞鶴高校では、生徒会が企画する「ランチミーティング」を毎月実施しています。この取組は生徒と教員がお昼ご飯を持ち寄って集まり交流を深めるというもので、校内の温かい雰囲気作りを目的としています。
今回は、5月14日(水)昼休みに実施した回の様子を紹介します。この回は参加生徒数も多く、わきあいあいとした雰囲気でみな楽しそうに話をしながら食事していました。教員と趣味の話をする生徒、中には勉強法などの質問を教員に投げかける生徒もおり、各々にとってよい時間となったようです。


5月11日(日)、綾部高校主催の地域美化活動「第13回由良川クリーン大作戦」に、10名の生徒が参加してきました。
例年、多数の生徒が参加しているこのボランティアイベントですが、活動の甲斐あって、活動エリアである綾部市・丹波大橋付近のゴミは大きく減ってきているようです。そのような状況の中で、由良川流域の美化のため、生徒たちは主体的にゴミを探していました。

5月14日(水)朝に「第1回自転車安全利用推進活動」を行いました。
この活動には、講習会を経て京都府知事から「京都府自転車安全利用推進員」として委嘱された生徒27名が参加しました。
第1回活動には、PTAや警察の方々に御協力いただき、自転車に乗って通学する生徒に、安全運転や法令遵守、施錠の徹底などを呼びかけました。

第3回目の調理実習は、生徒からのリクエストでスイーツ作りに挑戦(^^)/
フルーチェを使ったレアチーズケーキ

砂糖を入れて。

後は冷やして食べるだけ。
次はクッキー!

こねこね、こねこね。

かわいく出来るかな(^o^)

思っていた以上に上手に出来て大満足!!
子どもひろばを本校で開催することになって、3年目を迎えます。
今年度も元気いっぱいの子どもたちがたくさん遊びに来てくれました。
保育基礎や総合的な探究の時間など授業の一環で子どもたちとのふれあいを体験するために、生徒たちも昼休みを利用して子どもたちとの時間を楽しんでいました。



2ヶ月に一度の開催ですが、たくさんのかわいらしい子どもたちに出会えること楽しみにしています。
5月11日(日)舞鶴グランドホテルで開催された「国際ソロプチミスト舞鶴 クラブ ユース・フォーラム」に本校から3名(3年1組 齋藤彩央奈さん、2年3組 小西愛美さん、1年3組 上野栞奈さん)の生徒が参加しました。
他校からは西舞鶴高校(2名)、日星高校(2名)、舞鶴工業高等専門学校(2名)の参加がありました。
本年度は「『未来に輝く女性の生き方』~いにしえの女性から学ぶ~」をテーマにそれぞれが将来の夢やなりたい自分について発表をしていました。


(齋藤彩央奈さんの感想)
「今まで自分にはなかった考えや意見を聞くことができ、多くの学びがありました。視野を広げ、今後の学校生活でも活かしていきたいです。」
(小西愛美さんの感想)
「初めて参加して他の学校の人とたくさん話すことができて、様々な意見を聞けて良い経験になりました。」
(上野栞奈さんの感想)
「他の方の意見を聞くことで、自分の意見と比較して考えることができました。また、自分の意見を主張したり、考えて発言する力が以前よりもつけられたので、この力を伸ばしていきたいと思います。」