3年日本史探究の授業で、「『蒙古襲来絵詞』がなぜ描かれたのか」について、教科書やiPadを使いながら探究する授業を行いました。
ロイロノートのカードを使い、生徒同士がこの絵(蒙古襲来絵詞)について多くの問いを設定することで、生徒たちは1つずつ問いに答えようと熱心に取り組んでいました。ロイロノートを使って、協働的な学習を行うことで生徒たちも教え合ったり、分担したりしてみんなで取り組むことができるようになりました。こうした活動を通して生徒たちが基礎基本を確実にし、思考・判断・表現する能力を身に付けていきたいと思います。