令和4年3月17日(木)、亀岡市立森の自然こども園東本梅に行ってきました。
園の周囲は自然豊かで、園庭にも子どもたち、保護者や地域の方々の意見を取り入れた“自然”がたくさんあり、様々な場所で子どもたちは乳児幼児関係なく、異年齢での遊びを夢中になって楽しんでいました。


先生方も子どもと一緒になって遊んだり、子どもたちに掛ける言葉を選んだり見守ったりすることで、子どもたちの主体的な活動の援助をされていました。
午後からの保育の振り返りでは、「異年齢保育における主体的な遊びや生活を考える」をテーマに、給食調理員の先生も含め全職員で話し合われました。
狩野アドバイザーからは、異年齢保育で、個々の発達を考慮して先生方がどう関わりを持てるようにしていくか、といったお話をさせていただきました。

森の自然こども園東本梅からは、「子どもの姿を見守り、子どもの力を信じ、どのように援助しつなげるのかを、来年度に向けて子どもも職員も成長できる園づくりをしていきたいと強く感じました。」と、感想をいただきました。