アドバイザー派遣【亀岡市立本梅こども園】

アドバイザー派遣の様子

 令和3年7月30日(金)、亀岡市立本梅こども園に行ってきました。 
 3・4・5歳児の異年齢クラスの運営や子どもが主体的に遊ぶ保育環境、保育者の援助の在り方について、様々な意見を出し合い、学びを深めました。

 公開保育は、異年齢クラスで3人の先生を中心にチームとなり、保育を進められていました。あらゆる場面で、年齢をこえて、遊び込んでいる姿が見られました。
 

 研修会では狩野アドバイザーより、園全体の先生方の連携の大切さや「これからの時代を生きる子どもたちを育てている」という意識を持って保育に携わってほしいというお話をさせていただきました。


 藤岡副園長から「幼児教育アドバイザーの派遣依頼は今回が初めての試みでしたが、依頼したことで、保育環境や保育者の援助を見直すきっかけとなりました。職員で対話することで、子どもの姿を見取る視点を広げることができました。」といった感想をいただきました。

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