初任者研修「高等学校教科教育7」講座(2022/01/13)

1月13日(木)に、初任者研修「高等学校教科教育7」講座を実施しました。各教科では1年間の授業実践を報告や研究協議を通して振り返りました。2年目に向けた研修計画の構想をし、教科指導力の向上への展望をもちました。

【受講者の感想から】
◇評価を考えることは授業を考えることとつながると学び、積極的に評価に取り組んでいきたい。単元構想や評価ももちろん大切だが、生徒の学ぶ意欲を刺激することも同様に大切なので、しっかり取り組みたい。(地歴・公民科)
◇教師が英語を使うことを楽しまないと、生徒にはその楽しさが伝わりにくいことと、教師には「生徒につけさせたい力」を常に意識しておくことが必要であるということを改めて感じた。日々の授業の中で、英語で意思疎通することの楽しさと達成感と人間関係を構築する喜びを感じてもらえるような雰囲気づくり、しかけづくりをしていきたい。(外国語科)
◇1年が終わり、2年目へと突入していくが、自身が成長していくためには気持ちの面が大きく影響すると感じた。常に自己研鑽に励み、必要な時には多くの方に相談し、気持ちが折れないようにしていきたい。(農業科)

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