今回の"子どもひろば"では、3年生選択授業の保育基礎で作った「おさかなつりのおもちゃ」をプレゼントさせていただきました。高校生達は、自分が作ったおもちゃで遊んでくれる子ども達を見てとても嬉しそうにしていました。また、交流にむけて作った名札についても赤ちゃんも含む参加者の方に褒めていただき大変喜んでおりました。
交流中に「はじめて赤ちゃんを抱っこした」と話している生徒もいましたが、授業が終わる頃には「もっと遊びたい」「毎日来てほしい」と話す様子が見られました。また、お母さんやスタッフの方に積極的に質問をしている生徒もおり、良い経験をさせていただくことができました。
交流後の感想では「子どもに安心してもらうためには声かけを工夫する必要があると感じた」「泣いている赤ちゃんを泣き止ませることが思った以上に難しかった」「赤ちゃんが指を握る力が思った以上に強かった」などと話しており普段の授業で学んだことを実感する機会になったようです。
第106回全国高等学校野球選手権京都大会に出場した野球部の応援演奏に、ウィンドアンサンブル部が参加しました。コロナ禍で応援演奏が規制されていた時期を挟んだこともあり、4年ぶりの応援演奏となりました。部員は全員、応援演奏の経験がありませんでしたが、コンクールの練習と並行して応援演奏の練習に励みました。
初戦の7月13日(土)対京都工学院高校戦(太陽が丘球場)では野球部は9-2で7回コールド勝ちとなり、7年ぶりの夏の勝利を収めました。次戦の7月16日(火)対宮津天橋高校戦(あやべ・日東精工スタジアム)は、1-9で7回コールド負けとなりましたが、はつらつとしたプレーを見せてくれました。
蒸し暑い真夏の屋外での演奏という大変さもありましたが、ウィンドアンサンブル部は少人数ながらも精一杯演奏に励み、東高野球部の攻撃を盛り上げることができました。野球部員や保護者の方々、顧問から「演奏があって嬉しかった」「吹奏楽部がいるだけで全然違う」「吹奏楽部の応援で勝てた」などとお声をいただき、応援演奏のやりがいを感じることができました。
野球を球場で見るのが初めての生徒ばかりでしたが、野球の楽しさにも触れることができました。また、同じ東高生が躍動する姿に刺激を受け、「勝ってほしい」という思いを持って応援することができました。
今度は、自分たちの本番です。来る8月6日(火)に開催される京都府吹奏楽連盟主催「第61回京都府吹奏楽コンクール」高等学校の部小編成に向け、応援演奏の経験も活かして日々練習に励んでいます。
6月4日(火)に東高の周りのゴミ拾いを行いました。
自分たちや地域の方々がこれからも良い気持ちで生活できるようにしたいと思い実施しました。
これだけの量のゴミが落ちていました。
ゴミがたくさん落ちており、それを自分たちの手で拾うことで、綺麗なまちづくりに貢献できたと感じています。
これからも、自然環境を守るためにわたしたちにできることは何かを考え行動していきたいと思います。
※この記事は生徒が作成したものです。
本校の300号棟4階多目的室に地域の親子が来校してくださいます!この取組は「子育てひろばほっと様」に本校を会場に子育てひろばを開催していただき、本校生徒とのふれあいの時間をつくっていただいているものです。
多くの生徒に参加してもらうため、3年生保育基礎の授業でポスターを作成し、各HRに掲示しています。
「小さな子どもとふれあいたい、子どもに関わる仕事に興味がある、子どもと遊んでみたい生徒は誰でも参加自由です!」
6月20日(木)、体育祭を実施しました。
開会式では校長先生の挨拶の後、生徒会長 3-4 堀 智貴さんが挨拶をしました。
開会式終了後、準備運動としてラベンダー体操を全校生徒で行いました。
体育祭では団対抗選抜綱引きから始まり、それぞれの団で協力しながら優勝を目指して頑張りました。
今年度から新たな取組として2年スポーツ基礎と3年スポーツ演習の授業内で体育祭種目を考案し、準備・運営まで行いました。
2年スポーツ基礎では「1年クイズツムツム」を担当しました。1年生は、出題されたクイズの答えとなる平仮名の書かれた段ボールを持ち運び、積むことに苦戦しながらも協力し合いながら取り組んでいました。2年スポーツ基礎の生徒もそれぞれ役割ごとに、責任を持って運営をしました。
3年スポーツ演習では「2年四角(サイ)数字(コロ)二人三脚」を担当しました。
2年生はサイコロの出た目によって二人三脚・三人四脚など人数を変更しながらゴールを目指しました。3年スポーツ演習の生徒も積極的にかつ、円滑に運営することができました。
午後は部活動対抗リレーから始まり、熱い戦いが繰り広げられました。
最後の団対抗選抜リレーでは、それぞれの団で選ばれた12人が走りました。接戦の中、1位でゴールしたのは白団でした。
それぞれの団が切磋琢磨しながら全力で競技に挑みました。
今年度の体育祭で優勝したのは青団でした!
今年の体育祭でも3学年全員が協力し合い、それぞれの団を応援しながら取り組むことができました。
6月22日(土)、舞鶴市総合文化会館で行われた舞鶴市吹奏楽連盟主催「サマーコンサート」にウィンドアンサンブル部が出演しました。1年生は東舞鶴高校ウィンドアンサンブル部としては初めての校外での演奏となりました。
「アルタミラ」「When the pipers play」「リメンバー・ミー」の3曲を演奏しました。少ない人数ではありますが、大ホールに新たな東高サウンドを響かせました。
また、最後に西舞鶴高校・日星高校・舞鶴高専と本校の4校で、この日限りの合同バンドを組み、「宝島」を演奏しました。70名を超える大迫力のサウンドで、観客のみなさんに楽しんでもらうことができました。
8月6日(火)に京都コンサートホールで行われる「第61回京都府吹奏楽コンクール 高等学校の部小編成」への出演に向けて、よい演奏の機会となりました。
高体連一般生徒対象事業として、6月16日(日)に京セラドーム大阪で行われた、プロ野球オリックス・バファローズ対東京ヤクルトスワローズの試合を観戦してきました。
東舞鶴高校からは9名の生徒が参加しました。なかなか行くことのできない京セラドーム大阪でプロ野球を観戦し、プロのプレーや球場の雰囲気を楽しんでいました。
6月15日(土)、ウィンドアンサンブル部がサッカーJリーグ京都サンガF.C.主催の「ホームタウンデー」に参加しました。このイベントは、試合にあわせて京都サンガF.C.のホームタウンである府内19市町がそれぞれの市町をPRするものです。当日は京丹波町と舞鶴市の日で、本校ウィンドアンサンブル部は西舞鶴高校吹奏楽部と合同演奏をしました。
朝から西舞鶴高校で合同練習をした後、亀岡市のサンガスタジアムに移動して、野外のステージで「Don't Stop me now」「フレンド・ライク・ミー」「飛揚」「宝島」の4曲を演奏しました。試合前の観客のみなさんの前で、楽しい演奏ができました。また、日ごろは少人数で演奏している本校の部員にとっては、西舞鶴高校との合同演奏で多く学びを得ました。
演奏後は試合前にピッチで行進を行いました。さらに、試合(京都サンガF.C. 対 北海道コンサドーレ札幌)を観戦しました。プロサッカーの試合を現地で観戦し、感激している生徒もいました。
6月7日(金)TOMAI CHALLENGE
TOMAI CHALLENGEは今年度から新しく実施された、希望進路別の取組です。
短大・四大への進学を目指す人は、指定模試を受験しました。
専門学校への進学を目指す人は、午前中に分野別のガイダンスを受講し、午後からは志望理由書の書き方について講義を受けました。
就職を目指す人は、御協力いただいた地元企業のインターンシップに参加し、午後からは就職模試、公務員模試、一般常識テストを受験しました。