焼き物の絵付け(1~4年)

10月21日(金)の午前中、1・2・3・4年生が焼き物の絵付けをしました。

学校で粘土をこねて作った作品が、信楽の窯元での素焼きを終えて返ってきました。

素焼きの作品に専用の絵の具(顔料)で色をつけていきます。このあと透明の釉薬(ゆうやく)をかけ、もう一度焼き上げます。焼き上げることにより、つやが出て鮮やかな色に変化します。

5・6年生は絵付けせず、乾燥させた作品に信楽焼特有の釉薬をかけて焼き上げます。(本焼きと言います。)

<焼き上がりが楽しみですね。>
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