令和元年5月31日~6月2日、西京極総合運動公園陸上競技場で、第72回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会(京都インターハイ)が開催されました。結果、本校陸上競技部の以下の生徒が入賞し、近畿インターハイに進出しました。又、男子総合では本校は3位に入賞しました。
・3年 田中 楓(西小倉中学校卒) 3000m障害 2位
5000m 優勝
・3年 今村 駿弥(東城陽中学校卒) 3000m障害 4位
・3年 上野 竜助(北宇治中学校卒) 5000m競歩 2位
・3年 尾崎 舷太(精華中学校卒) 800m 5位
・3年 土井 悠平(西城陽中学校卒) 800m 6位
・3年 山根 大輝(久御山中学校卒) 円盤投げ 4位
・2年 南部 海斗(宇治中学校卒) 1500m 6位
・2年 平野 達也(北宇治中学校卒) 三段跳び 6位
第51回京都府高等学校ユース陸上競技対校選手権大会
近畿ユース選手権 4名5種目 進出決定
8月20日(月)~22日(水)に西京極運動公園で、第51回京都府高等学校ユース陸上競技対抗選手権大会が行われました。この大会で3位に入賞した選手が、9月14日(金)~16日(日)に奈良市鴻ノ池陸上競技場で行われる近畿ユースに出場できます。今回は特に1年生の南部君が2種目も近畿出場権を得ました。
また男子総合の部で4位を取りました。
近畿ユース選手権に出場する選手は以下の通りです。
- 2年 今村駿弥 3000m障害走 京都ユース2年の部 2位
- 2年 上野竜助 5000m競歩 京都ユース2年の部 2位
- 2年 山根大輝 円盤投げ 京都ユース2年の部 2位
- 1年 南部海斗 800m走 京都ユース1年の部 優勝
- 1年 南部海斗 1500m走 京都ユース1年の部 3位
2年連続 全国インターハイ出場決定!!
6月14日(木)~17日(日)に、滋賀県にある皇子山総合運動公園にて、近畿インターハイが行われました。今年は1500m走に尾崎舷太君(2年)が、5000m競歩に北村匠君(3年)と上野竜助君(2年)が、円盤投げに山根大輝君(2年)が出場しました。
様々な種目で近畿インターハイに出場できるようになってきましたが、特に5000m競歩では北村君が3位に入賞し、2年連続で全国インターハイに出場することが決定しました。また上野君も7位に入賞しました。
全国インターハイは8月1日(水)から三重県伊勢市で開催されます。5000m競歩は、予選が4日(土)に、決勝戦が5日(日)に行われます。ぜひ応援のほど宜しくお願いします。
近畿インターハイに4名出場決定!!
& 北村匠 5000m競歩 2連覇!!
&男子・総合の部6位・トラックの部3位
6月1~3日に西京極総合運動公園にて、第71回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会(京都インターハイ)が行われました。この大会で6位(または4位)に入賞すれば、6月14日(木)から行われる全国高等学校陸上競技対校選手権大会近畿予選会(近畿インターハイ)に出場できます。
この大会で、尾崎舷太君(2年)が1500m走に、北村匠君(3年)・上野竜助君(2年)が5000m競歩に、山根大輝君(2年)が円盤投げにと、合計4名の選手が近畿インターハイへと出場します。
また今回は、男子・総合の部6位とトラックの部3位に入賞しました。選手個人ではなく、学校に対して表彰されるものとしては始めてのことになります。
選手16名
京都府インターハイ予選(本選)進出!!
5月3日(金)・4日(土)に山城総合運動公園にて、第71回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会市内ブロック予選会に出場しました。この大会は、各種目上位25名が京都府インターハイ予選に出場する権利を得ます。
春季大会ですでに出場権を得ている選手もいますが、本大会で田辺高校の選手16名が個人種目で本選に進出できることになりました。特に田中楓君(2年)は、5000m走と3000m障害走の2種目に出場します。
本選は6月1日(金)・2日(土)・3日(日)に西京極総合運動公園にて行われます。本選でも6位(種目によっては4位)に入賞すれば、近畿大会に出場できます。今年は例年になく多くの選手が本選に進出できました。ぜひ彼らが近畿大会にも出場できるよう、応援をお願いします。
【本選出場選手一覧】
- 800m走 :土井悠平(2年)、岡田晃成(1年)、南部海斗(1年)
- 1500m走 :尾崎舷太(2年)
- 5000m走 :松村蒼斗(3年)、田中 楓(2年)
- 3000m障害走:今村駿弥(2年)、田中 楓(2年)
- 5000m競歩 :北村 匠(3年)、上野竜助(2年)
- 走高跳 :西田 誠(3年)、井上皓貴(2年)、山本博之(1年)
- 砲丸投 :寺嶋将吾(3年)
- 円盤投 :山根大輝(2年)
- やり投 :谷井和泉(3年)
- 八種競技 :木村 涼(3年)
春季大会
800m走2位&3000m障害走3位
4月15日(日)に西京極総合運動公園にて、第53回京都府高等学校春期陸上競技大会に出場しました。
新1年生が高校生としてのデビューを果たし、高校最初の記録を作りました。また、2・3年生は冬の練習を発揮し、多くの自己ベストを打ち出しました。特に土井悠平君(2年生)は、800m走で2分を切る記録を出し総合2位に、今村駿弥君(2年生)は3000m障害走で総合3位になりました。
本大会では、各種目総合6位までに入賞すれば、6月にある京都インターハイに出場する権利が得られます。実に多くの選手が6位入賞を果たし、京都インターハイへの出場権を得ました。ぜひ京都インターハイで彼らが活躍する所を見て、応援してください。
【春季大会6位入賞者】
- 土井悠平(2年) 800m走 2位
- 今村駿弥(2年) 3000m障害走 3位
- 田中 楓(2年) 3000m障害走 6位
- 上野竜助(2年) 5000m競歩 4位
- 山根大輝(2年) 円盤投げ 4位
現在、3年生が引退し、2年生4人、1年生1人の計5人が活動しています。少ない人数ではありますが、1つでも多くの勝利を目指して、日々明るく元気に練習しています。選手、マネージャーは経験に関わらず随時募集しています。
是非私達を一緒にバスケットボールを通して青春の日々を送りましょう!
京都府国公立陸上競技大会
男子総合5位&入賞者6名
11月12日(日)に西京極総合運動公園にて、第12回京都府国公立陸上競技大会が行われました。
今回の大会はどの選手も健闘し、男子総合5位に入賞できました。また多くの選手が自己ベスト記録を出したり、表彰されたりしました。
これから始まる冬の練習は春に向けての練習となります。新年度に選手たちがより成長できるよう応援をお願いします。
表彰された選手一覧
- 2年:北村 匠 5000m競歩 1位(22"13'90)
- 2年:松村蒼斗 5000m 2位(15"25'30)
- 2年:寺嶋将吾 砲丸投げ 4位(10m11)
- 1年:上野竜助 5000m競歩 2位(22"41'00)
- 1年:尾崎舷太 1500m 3位(4"08'44)
- 1年:田中 楓 5000m 4位(15"32'67)
今年度の京都府高校駅伝は総合9位でした(昨年度は15位)。今年のチームは1,2年生のみのチームで、大健闘を果たしてくれました。来年の近畿大会への出場も見えてきました。来年が楽しみです。
またそれぞれの区間でも様々な事がありました。最も距離のある1区では好調な出だしで、7位で襷を渡しました。続く2区、3区では、それぞれ1年生の今村君、田中君が区間4位のタイムで順位を維持。4区は上り坂の多い8km区間で、走った上野君は強風の中総合8位とよく頑張ってくれました。5区の北村君も自己ベストで走りましたが、順位を1つ落として総合9位。6区の金光君(キャプテン)も順位を死守、アンカーの7区、尾崎君は8位の久御山高校に10秒差まで迫る快走でゴールしました。
大会が終わって、地面を叩いて悔しがる選手、涙が止まらない選手がいました。
各区間の出場選手は以下の通りです。
- 1区 10km 松村蒼斗(2年)
- 2区 3km 今村駿弥(1年)
- 3区 8km 田中 楓(1年)
- 4区 8km 上野竜助(1年)
- 5区 3km 北村 匠(2年)
- 6区 5km 金光紘平(2年)
- 7区 5km 尾崎舷太(1年)
えひめ国体&日本海駅伝&京都ジュニア大会
10月7日(土)~9日(日)に行われた3つの大会それぞれに出場してきました。今回は様々な大会が同時に行われたため、選手たちは自分の専門分野が行われる大会に別れて出場しました。
1、えひめ国体(10月9日、愛媛県ニンジニアスタジアムにて)
愛媛県で開催された全国国立体育大会に、2年生の北村匠君が5000m競歩で出場しました。
2、日本海駅伝(10月8日、鳥取県にて)
鳥取県で開催された日本海駅伝に、長距離メンバーが出場しました。メンバー全体が一丸となり、たすきを繋いでいった結果、昨年よりもタイムを伸ばしました。
3、京都ジュニア大会(10月7,8日、西京極総合運動公園にて)
京都府で開催された京都ジュニア大会に、短距離・跳躍・投てきメンバーが出場しました。
近畿ユース 優勝&準優勝&大会新記録×2
9月16日(土)に滋賀県の皇子山陸上競技場にて、第50回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会(近畿ユース)が行われました。ユースは学年ごとに競技を行います。
本校からは、2年生の北村匠君(5,000m競歩)が、1年生の今村駿弥君(800m),上野竜助君(5,000m競歩),尾崎舷太君(1,500m)が出場しました。今回は特に5,000m競歩に出場した北村君と上野君がそれぞれ、2年の部で優勝,1年の部で準優勝を果たしました。さらに2人とも本大会の大会新記録を更新しました。
- 北村匠 20分44秒23(大会記録2年:21分18秒53,2016年記録)
- 上野竜助 22分35秒14(大会記録1年:22分48秒52,2014年記録)