「竹イルミネーション企画」との同時刻での開催でしたが、
今回は7名の生徒が参加し、米糠堆肥の切り返し作業を行いました。
毎日当番制で堆肥の温度を記録しており、
切り返しの後は発酵が進み堆肥の温度が上昇していることが分かりました。
米糠堆肥の温度、竹チップ堆肥の温度、外気温の3つの日々の計測結果を比べると、
興味深いデータが得られました。
参加した生徒たちは、なぜこのようなデータが得られたのか等様々な疑問を持つようになりました。
この疑問を解消していくことが生きた学びに繋がっていきます。
今後も試行錯誤しながら進めていきたいと思います。