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部活動

 

・Fブロック1回戦

平成29年5月4日(木)

場所:城陽高校

男バス20170504.png 1P、両チームともマンツーマンでスタート。立ち上がり、北嵯峨⑥のミドルシュートで立て続けに得点される一方、こちらは会場のの雰囲気にのまれたのかキャッチミスやファンブルなど浮き足だったプレーミスが続出し、残り7分で0-8。残り5分あたりからようやく⑧3Pや⑩2Pが決まり出すが、北嵯峨⑤⑧のミドルシュートを許し、差が縮まらず11-16で終了。
 2Pも出だしに北嵯峨⑤⑥に得点され、残り7分36秒で13-22と9点差になったところで西城陽タイムアウト。しかし、直後に北嵯峨⑤に3Pを決められ13-25に。その後もゾーンディフェンスに代えるが、得点差が縮まらず23-33で2P終了。
 3P、オールコートマンツーマンで相手にプレッシャーをかけるも、逆にフロントコートに入ってからのディフェンスが甘くなり⑧3Pや⑰ゴール下2Pなどで、じりじりと点差を広げられ、残り3分43秒26-45となったところで西城陽タイムアウト。その後西城陽⑪2P2本などで得点するが、前半同様、相変わらず相手にミドルシュートを決められ、32-52の20点差で3P終了。
 瀬戸際まで追い詰められた4P、前からプレッシャーをかけて⑪④⑨の2Pで44-54と10点差まで詰め寄り、思わず北嵯峨タイムアウト。しかし、その後西城陽④⑫が得点を決めるが、北嵯峨④⑥にシュートを決められるなど10点差を縮めることができず、59-73で試合終了。
 出だしに簡単に得点を許し、相手のアウトサイドスクリーンからのミドルシュートにしっかりチェックできずに得点を許したことが敗因となりました。これから新チームになりますが、この悔しさをバネにして、府大会出場目指してしっかりと練習していきたいと思います。