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2018/12/20

2学期を終えて

Tweet ThisSend to Facebook | by ひしのみ

平成最後の冬休み 終業式で 
    本年もありがとうございました。
【2学期を振り返って】
 今年の秋も夏と同様の異常気象で、毎週のように台風が発生したり、逆方向に台風がやってきたり、秋も深まる時期に真夏日が続くなど、予想もつかないような天候でした。
 2学期は残暑の中での運動会練習に始まり、空を見上げて天候と相談しながらの運動会、なんとかプログラムを繰り上げるなどして実施しました。残念ながら全校演技の「くみやま音頭」やPTAやおやじの会の種目はできませんでしたが、雨が降らなかった午前中に、児童が出演する競技や演技を無事終了することができました。
 また、6年生の陸上運動交歓記録会や5・6年生の駅伝大会では、それぞれの学年で自分の目標を立てて練習をし、取組を進めました。さらに6年生は、毎年恒例になっていた学園音楽祭がなくなりましたが、自分たちがそのために取り組んで練習してきた合唱曲「種」を体育館で全校児童と保護者の前で発表してくれました。
 マラソン大会では、中間休みを使って練習したり、体育の授業で学んだ走り方を発揮してみんな力いっぱい走りました。走った後みんなでよばれた(いただいた)「おもち」は格別だったと思います。みまきっ子は、何事にもあきらめず、こつこつと努力できる素晴らしい子どもたちです。このがんばりを今後も続けられるように、教職員一同「がんばっていることを褒める」ことを中心に指導しています。
 人権集会では、「わたしのいもうと」という絵本を読み聞かせしました。
 いもうとがいじめられ、とうとう学校に行けなくなり、部屋に閉じこもって顔も見せてくれない。中学校へも高校へも行けず、でもいもうとをいじめた子たちは楽しそうに学校へ行っているのに、どうして・・・。最後にはいもうとは亡くなってしまう悲しいお話(実話だそうです)でした。いじめへの怒りを子どもたちにも感じてほしかったし、命を大切にすることの重大さをクラスでも話し合ってほしいと思い、このお話を選びました。
 「命はどこにある?」難しい問いですが、ある本にこう書いてありました。命は「自分たちが持っている時間」「自分たちが使える時間」だそうです。今、子どもたちには「自分のために使って良い時間」だけれど、大きくなるにつれて、「人のために使う時間」にしてほしいと思います。自分の命だけでなく友だちの命も大切にしてほしいと思います。


 今日、2学期の終業式を迎え、明日からは冬休みに入ります。
 冬休みは、クリスマスやお正月と言った国民的な行事があり、また、それぞれのお家でも、帰省や大掃除、迎春準備などがあると思います。子どもたちもクリスマスプレゼントやお年玉といったワクワクドキドキするお楽しみもあり、待ちに待っていると思います。
 しかしその前に、通知票をお家の方に見てもらわなくてはなりません。
 2学期にうんとがんばった子は・・・、いつも通りの子は・・・、そうでない子は・・・、様々な思いがあって楽しみですね。
 そこで、お家の方にお願いがあります。
 お子さんの通知票を見て、できなかったことを責めるのではなく、がんばってできたことをたくさん見つけて、褒めてあげてください。おそらく各々の子どもたちはそれぞれにがんばったのです。通知票では表せないことはたくさんあります。そういうところも見つけて褒めてください。私たち大人も褒めてもらうとうれしくなりがんばれるものです。
 特に子どもたちは、褒められたり、認められたりするとうれしくなり、思った以上にがんばります。たくさんたくさん褒めてあげてください。


 2学期は「元気、勇気、やる気」のやる気についていろいろ話をしてきました。
 そしていつも、自分で決めてやり抜こうと取り組んできました。子どもたちは、「家庭生活スタンダード」「学校生活スタンダード」でみんな立派にやり遂げてくれました。2学期はとても有意義な時間を過ごしました。今日の終業式でもがんばったことを褒めました。
 また、冬休みの特別宿題として、今年も「お手伝いをすること」と「お話をいっぱいすること」を出しました。まずは、自分でできる、やりきれるお手伝いを決めてやってほしいと思います。また、冬休みは家族や親戚、お友だちが集まる機会も多いかと思います。たくさんの方といろんなことを話できるといいですね。

 保護者のみなさん、地域のみなさんには、今年1年本当にお世話になりました。
 ありがとうございました。
 来年もどうぞよろしくお願いします。
 皆様にとって素晴らしい新年をお迎えいただきますよう心から祈念いたします。


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