学校生活

 

20:05 学校に無事到着しました。家に帰るまでが研修旅行です。大きな荷物もあり、雨の中の帰宅は大変ですが、気をつけて帰宅してほしいと思います。

来週は生活週間です。研修旅行中に習慣化できた5分前行動が生きるよう、時間を守り安全に元気な姿で登校してほしいと思います。

これにて、研修旅行の配信を終えさせていただきます。ご覧いただきました皆様、どうもありがとうございました。

 
 
 
 
 

閉講式 2016/01/29 

 

 もうスキーをする時間が少ししか残っていません。思い残すことがないよう、生徒たちはたくさん滑りました。
そして、閉講式。スキー学校長から、代表生徒に終了証が手渡されました。また、生徒代表によるお礼の挨拶もしました。その後は、三日間もお世話になったインストラクターと一緒に写真を撮るなどして、各々が感謝を伝えているようでした。
急いで宿にもどり、着替え、ウェアの返却、部屋ごとの昼食、荷物の整理などあわただしく過ごします。そして、お世話になった宿のお父さん、お母さんともとうとうお別れ。お礼の気持ちを色紙にまとめ、お礼の言葉とともにお渡ししました。
バスで出発する時も、宿元さん、インストラクターの先生に見送ってもらい、思い出の詰まった戸狩を後にしました。

 
 
 
 
 
 
 

研修旅行最終日です 2016/01/29 

 
 
 

 研修旅行最終目、スキー講習最終回となりました。夜中から雪が降りだし、少し積もってきています。それでもみんな元気に講習に向かっていきます。

 
 
 
 
 

☆松明滑走☆ 2016/01/28 

 

 15:00で講習を一端終え、宿に戻ってからはお土産購入をしたり帰り支度をしたり...。そのあと、松明滑走を控え、早めの夕食をとりました。

そしてこのイベントのクライマックス、松明滑走が18:30より開かれました。各クラスより選出された代表者、それに教員が、松明をもって滑走。盛り上がりを見せる中サプライズもありました。
 行事は最高潮に達し、研修旅行の大きなイベントが思い出の一ページとして心に刻まれた夜となりました。そして、名残を惜しむように最後の晩を過ごしました。

 
 
 
 
 
 
 

見学コース2 2016/01/28 

 

昨日に引き続き、怪我や故障のためにスキーができない生徒たちは見学コースに参加しました。まず、江戸中期の仏教建築で有名な善光寺を見学しました。次に観光地として定評のある小布施に行きました。巨大なカブトムシ等があって驚きました!町づくりにも興味がわきました。美術館や博物館もあり、大人の旅を楽しむこともできました!

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 全体のレベルが徐々に上がってきています。これまで、リフトに乗って山を滑り降りてくる体験の少なかった講習班も、ここにきてリフトに乗る回数が増えてきました。最初の方はこわばっていた生徒も、自然と笑顔になってきています。


スキーが終わると疲労がピークに。けれどもこの日は盛りだくさんのイベントが...。

 
 
 
 
 

 昨日は、経験者も未経験者も驚くほどスキーが上達し、本日はほとんどの班が戸狩スキー場の頂上にまでリフトで上がり、滑降しました。スイスイ滑れる人もいれば、転倒を繰り返しながら下りてくる人もあり、それでもそれぞれが心折れることなく、上達を目指して一生懸命に頑張りました。今夜の「松明滑走」に選ばれるのは一体誰か!?

 
 
 
 
 
 
 

3日目午前 2016/01/28 

 
 
 

研修旅行3日目、スキー講習2日目となりました。


 朝の冷え込みは厳しいにもかかわらず、昨日と同様、昼は雪国とは思えないほど、本日も日中は穏やかな日でした。陽光は目を刺すほどで、じっとしていても汗ばむような気候。雪の状態が良くなくても、吹雪の中でのスキーに比べれば爽やかなコンディションで、スキーの面白さも倍増したはず。

 
 
 
 
 

 クラスで仲良く、一斉の夕食です。スキー実習から疲れて帰って来た後のほっこりタイム!明日のスキー実習2日目に向けたエネルギーを蓄える食事の時間です。モリモリ食べています!短い学校生活の中でも、貴重な体験として記憶に残してほしいです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

見学コース1 2016/01/27 

 

  怪我や故障のためにスキーができない生徒たちは見学コースに参加しました。まず、エムウェーブに行き、本場のスピードスケートリンク等を見学しました。次にそば打ち体験をし、自分たちで打った、打ちたてのそばをおいしくいただきました。最後に豪商の館、田中本家の見学をし、歴史の一端に触れることができました。

 
 
 
 
 
 
 

講習1日目午後 2016/01/27 

 

昼食は牛丼。大盛り自由。気温が高くなったので、ウェアの下に着ている体操服を担任に預ける人もいました。昼食後はゲレンデに座り込んで休憩。外にずっといても寒くありません。
 午後からはリフトに乗る班も徐々に増え、最終的にはほとんどの班がリフトを経験しました。初心者の班も、インストラクターの指導のもと、ゆっくりながらもしっかりと降りてきました。午前中よりも自信がついたような表情が印象的でした。

 
 
 
 
 
 
 

講習1の様子 2016/01/27 

 

晴天無風の絶好のコンディションの中、講習はスムーズに進んでいます。経験班はもうリフトに乗って行きます。

 
 
 
 
 
 
 

 待ちに待ったスキー実習が、絶好のコンディションでスタートしました。開講式では学年部長の開講宣言から始まり、宿元さんやインストラクターの紹介、スキー技術のデモンストレーションなどがあり、これから始まるスキー講習への期待が高まりました。
開講式が終わると、インストラクターからの指示を受け、班ごとの講習場所に散らばっていきました。
 怪我や故障があり、スキー実習には参加しない生徒たちも集まり、そば打ち体験などに出かけます。北嵯峨高校イメージ画像

開講式前に、全体写真を撮りました!

 
 
 
 
 
 
 

 さぁ本日はスキー実習初日です!一日動くためのエネルギー補給はしっかりと行いました!

 
 
 
 
 
 
 

1日目夜 2016/01/26 

 

戸狩に着いて、最初の食事をいただきます。食事の準備は各部屋で交代で行います。
夕食の後はもちつき大会。一人ひとりが数回ずつついていきます。初めてでフラフラする人もあれば、杵の快音が響く人あり。みんながついた餅はうぐいす色のきな粉で、きな粉餅にしてもらい、おいしくいただきました。
一日ほとんど移動ばかりで動くことなく、おやつに夕食、きな粉餅まで、満腹の続く一日でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

15時15分頃、予定より少し早く戸狩に到着しました。宿の方々が横断幕を持って歓迎してくださいました。歩いてそれぞれの宿に向かいます。遠い宿は大きい荷物を運んでもらいました。
宿に着き、4日間お世話になる宿のお父さん、お母さんにあいさつを済ますと、すぐに着替えてスキー靴をはいてゲレンデへ。慣れないスキー靴に戸惑う人が続出。さらにゲレンデではスキー板の装着にも戸惑う人が続出。手ごたえを感じ、明日のスキーを楽しみにする人もいれば、逆になかなかうまくできなくて不安になる人も...。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 長野市に入りました。天気は快晴ですが、気温が低いためやはり寒さを感じます。窓から見える風景は、京都でみられるものとは違い、一面が雪景色です。

↑過去にオリンピックが行われたことがある場所で、現在ではフィギュアスケートも行われるそうです。

 
 
 
 
 

姥捨SAで休憩 2016/01/26 

 

14時前、ほぼ予定通り姥捨SAに到着。最後のトイレ休憩が済むといざ戸狩へ。14:50頃豊田飯山ICで高速道路を降りると、ものの30分で戸狩温泉スキー場です。