2年研究コースを対象に、京都大学高大連携事業による出前授業を開催しました。
京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として展開している学びコーディネーター事業として、京都大学大学院経済学研究科の舟津 昌平様より「新しいものはどう生まれるか?-イノベーションと正当性」について講演いただきました。舟津様よりイノベーションの特徴を中心として研究されている内容を説明いただき、通常の授業では深く学習する機会が少ないイノベーションについて向き合うことで、自身の将来に向けた学びを見つめ直す機会となったようです。