11月18日(土)、TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前にて平成30年度全国ユース環境活動発表大会近畿地方大会が行われ、植物クリエイト科2年生で構成されたチームが出場しました。
全国ユース環境活動発表会は今年で4回目ですが、前身の全国高校生環境活動発表会では、「地球を守る新技術の開発」研究班は環境大臣賞を受賞したこともあります。
今年の全国ユース環境活動発表会は、農業クラブの全国優勝チームではなく、2年生で構成されたチーム(木戸 泰樹くん、坂本 有紀奈さん、西岡 周穂くん、湯浅 弓花さん、横尾 来未さん)で出場しました。
大会は1次で書類審査が行われ、2次の地方大会を経て全国大会へ出場することになります。地方大会は北海道地方、東北地方、関東地方、中部地方、近畿地方、四国地方、中国地方、沖縄・九州地方の8地方に分かれています。
地方大会12~13のチームが選出されて、上位2チームが全国大会に出場します。
本大会の出場校は、農業系の大会とは異なり、SSH校も含むチームが参加したため、激戦が繰り広げられました。