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  • 6年生 修学旅行 (5/25~5/26)


     3校合同で修学旅行に行ってきました。1日目は、奈良方面。法隆寺、奈良公園を訪れました。2日目は、大阪方面。大阪城、海遊館を見学しました。バスガイドさんやボランティアガイドさんの説明を一言も聞き漏らすまいと熱心にメモを取ったり、たくさん写真を撮ったりして、しっかり学習ができました。かわいい鹿と直接触れ合ったり、珍しい魚たちを間近で見たりと、普段の生活ではできないことをいっぱい経験することができました。他校のお友だちと寝食を共に行動して、交流を深めました。また次回出会うのが楽しみになりました。目に見えるところだけでなく、目に見えないところでも、大勢の人たちに支えていただいて成功した修学旅行でした。感謝の気持ちを忘れず、来週からは修学旅行のまとめを始めます。6月には報告会を予定しています。

  • 1・2年生フキ摘み体験(生活科)

    1・2年生は、中上林の市志地区にお邪魔をして、ふるさと先生のご指導のもと、フキ摘み体験をしました。事前に「ふるさと学習」について学習し、フキ摘みについてもしっかり学んできた子どもたちは興味津々。飽きることなく時間一杯フキ摘みを楽しんでいました。
    「もっと居たい。」「もっと採りたい。」「いっぱい生えているところ見つけた!!ここ、秘密基地!」と、元気いっぱいの1・2年生でした。
    お世話になった、地域の皆様、本当にありがとうございました。

  • 6年生修学旅行出発式

    6年生が修学旅行に出発しました。5月25日から5月26日の1泊2日の日程です。大阪・奈良方面に向かいます。旅行中の様子は、帰着後改めて報告しますので、お楽しみに

  • 3・4年生 フキ摘み体験


     瀬尾谷でフキ摘みを体験させていただきました。まず、レンゲ畑に歓声を上げた子どもたち。フキの佃煮をいただいて、「おいしい~!」の声。摘み方を教えていただいたあと、走って摘みに行った子もいました。(「フキは逃げないよ」と大人の声)終始楽しくフキ摘みをさせていただきました。葉をきれいに落として持って帰りました。感想やお礼も自分の言葉でしっかり言えました。お家ではフキを洗ったり、水につけるなどは自分でもできたらいいですね。おいしくいただいてほしいと思います。地域の皆様には、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

  • 小学生 朝合唱


     小学生は毎朝歌を歌って1日が始まります。今日は、1年生と2年生の様子を紹介します。体を動かしながら、リズムに乗って歌っていました。

  • 生徒大会 (5/19)


     生徒大会を開きました。話合い活動のポイントを確認して、会を始めました。
    ①自分の意見をつくり、発言すること。
    ②出席者でなく参加者になる。
    ③細部にこだわることで「あなたらしさ」が出る。
    ④質問力・アドリブ力を鍛える。
    ⑤公の場にふさわしい態度で聞き、意見や質問を伝え合う。
     活発に話合いができました。いよいよ、上林中学校生徒会の自治活動が本格化します。

  • 自分も人も大切に

     風薫る5月。今年も多くのツバメたちが本校に戻ってきました。すでにヒナもかえり、飛ぶ練習をしている様子はとても微笑ましいです。ツバメは昔から幸運をもたらす鳥とされてきました。人家の軒下などに巣を作るツバメが、つがいで卵をかえしヒナを育てることや人の出入りのある明るく通気性のよい家を選ぶことなどから、ツバメが幸運の鳥と呼ばれるようになったようです。上林小・中学校はたくさんのツバメと共に幸せに満ち溢れています。

     先日の全校朝礼でこんな話をしました。

     『この地球上には約80億人の人が住んでいますが、この80億人のただの一人も完全に同じ人はいません。あなたはあなたで、ほかの誰でもありません。誰にもなれないし、誰かになる必要もありません。

     あなたにはあなただけの個性があります。個性というのはその人らしさですから、良いこともあるし、時には困ることもあります。

     時と場所と目的に合っているか、周りの人の様子をよく見て、みんなが自分のことでどう感じているかを考えることが必要です。でも、人の目を気にして自分らしくしないというのとは違います。自分の個性をどう生かして活躍したらいいかを学校でみんなと一緒に活動しながら学んでいきましょう。

     大事なことは、自分は世界にたった一人しかいない、何にも代えることのできない大切な一人だと分かっていることです。自分のことを大切にしてください。

     自分を大切にするというのは、何もしないでダラダラすることではありません。自分の得意なことをどんどん伸ばせるように鍛えたり、自分の得意なことを見つけるためにいろいろなことにチャレンジしたりすることです。そうすれば、自分のことをどんどん好きになっていきます。はじめからやりもしないで、「どうせ無理」とか、「面倒くさい」とか言って動かないことは、自分を大切にしていないということです。

     そしてもう一つ大事なのは、世界中であなたがかけがえのない宝物であるように、あなたの周りにいる人もまた一人一人誰の代わりにもできない素敵で大切な人だということです。自分を大切にするのと同じように、他の人も大切にしてください。得意、不得意は人によって様々ですが、お互いに認め合い、支え合うことで、一人では難しいことにもたくさん挑戦することができます。』 

                                                                             

                            校長 北村 宏司

                            教職員一同

  • ふれあいセミナー フキ摘み体験


     水源の里市志で「ふれあいセミナー フキ摘み体験」が行われ、本校の児童、保護者が参加させていただきました。子どもも大人も頑張って摘み始めましたが、いつしか、メインの子どもたちよりも大人の方が夢中になっていました。摘み取ったフキはおいしくいただきたいと思います。市志自治会の皆様、ふれあいセミナー・民生児童委員協議会の皆様にはたいへんお世話になり、よい体験をさせていただきました。ありがとうございました。

  • 中学生 修学旅行・校外学習に向けて


     7・8年生は、校外学習の要項を確認した後、班ごとに計画を立て始めました。9年生は、修学旅行2日目の班別行動計画を練っているところです。どちらもワクワク感いっぱいで、話合いをしています。学びの多い、思い出に残る修学旅行、校外学習にしてほしいと思います。

  • 交通安全教室


     低学年、高学年、中学生の3グループで交通安全教室を体験しました。交通ルールのお話を聞いたり、自転車の走行練習をしたりしました。高学年は事前に学科試験を受け、今日は実技検定を受けました。中学生は、自動車の死角や制動距離についても学びました。自転車の運転も含めて、安全に気を付けて生活しようとする意識が高まりました。綾部警察署の皆様、ボランティアの皆様、ありがとうございました。また、保護者の皆様には自転車を学校まで運んでいただき、ありがとうございました。

スクールマークについて

 上林小・中一貫校は、綾部市立上林小学校と綾部市立上林中学校が一つの校舎で小中一貫した教育活動を進める学校です。
 上林小・中一貫校の「スクールマーク」は、国宝二王門がある君尾山をはじめとした上林地域の山並みを表すグリーンラインと、清流上林川の流れを表すブルーラインで構成されています。
 豊かな自然に恵まれた上林の地と、そこに集う若者の躍動感を表しています。

学習の参考にと紹介された文部科学省の応援サイトです。

同じく京都府中丹教育局の学習支援サイトもご紹介します。

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綾部市立上林小学校・上林中学校
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