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介護等体験[後期②]

 11月20日・21日の2日間、介護等体験として京都文教大学の学生10名を受け入れました。

 初日は、特別支援教育に関する講義を受けた後、学級に入り、児童生徒とともに生活をしました。

 まとめの会では、「コミュニケーションの取り方やアプローチの仕方は一人一人違うんだと実感した。」や、「特別支援学校の子どもたちと初めて関わって、たくさんの笑顔が素敵だなと思った。」といった感想が聞かれました。

 児童生徒との関わりを通じて教師という職業に魅力を感じ、教員を目指す学生が一人でも多く増えることを願っています。