11月25日(火)、アスリート全国学校派遣プロジェクトを活用し、ラグビー日本代表として、そして審判としてもオリンピックに立った世界初のアスリート・桑井亜乃さんによる、特別授業を行いました。
講義では、桑井さんがご自身の経験をふまえながら「成功しても失敗しても、まずはチャレンジすることが大事」という、前向きなメッセージを届けてくださいました。生徒たちは大きくうなずきながら、真剣に耳を傾けていました。
実技では、今日の授業の目標「楽しむ」「仲間を思いやる」 を大切にしながら、ウォーミングアップ、練習メニュー、そしてゲームに取り組みました。仲間に声をかけたり、ボールを譲り合ったりと、自然と協力し合う姿が多く見られました。
最後には「楽しかった!」「もっとやりたい!」という声があがり、桑井さんの温かい指導のもと、笑顔のあふれる授業となりました。
桑井亜乃さん、本当にありがとうございました。




