寄宿舎

寄宿舎紹介

共に育ち、学び合う、あたたかな生活の場「寄宿舎」

 丹波支援学校の寄宿舎では、児童生徒たちが少人数のグループに分かれ、アットホームな雰囲気の中で毎日元気に過ごしています。

 日々の共同生活を通して、一人一人の自立に向けた力を育むことを大切にしています。友達と一緒に食べる食事やお風呂、洗濯、そして、楽しい余暇活動等、日々の活動の全てが、子どもたちの確かな成長へとつながっていきます。

 通年入舎生だけでなく、短期入舎生も一緒になって、日々賑やかで笑顔の絶えない時間が流れています。集団生活だからこそ学べる、人との関わり方や思いやりの心を、家庭や学校と連携しながら大切に育んでいきます。

[ キャッツグループ ]

 高等部、中学部の5名のグループです。

 グループ名は、子ども達が知っている動物やマークの中で一番人気だった「猫」から、「キャッツグループ」としました。

 キャッツグループでは、子ども達にとって見通しがもてたり、楽しみがあったりする生活を大切にしながら、安心できる環境づくりをしていきたいと思っています。

 子ども達が、分かる・安心できる環境の中で様々なことを経験しながら、知っている事や頼りにできることを少しずつ増やし、変化(広がり)を受け入れたり、やってみようとする意欲をもったりできるようにしていきます。

[ つばめグループ ]

 中学部、高等部の合計4名のグループです。

 「つばめグループ」という名前には、大空をスーイスーイと飛び回る“つばめ”のように、生徒たちにも大きく羽ばたいてほしいという願いを込めました。
 初めて通年入舎を経験する生徒も多く、コミュニケーション力を付けたい、生活スキルを身に付けたい、規則正しい生活を送りたい、余暇の時間を豊かにしたい等、一人一人が様々な目標を抱いています。寄宿舎での集団生活を通して、友達を意識し、時にはモデルとなり、時にはライバルになって、共に成長し合える一年にしたいと考えています。

[ チームともだちクループ ]

 中学部、高等部の合計7名のグループです。

 グループ名は、子どもたちの話し合いで「チームともだち」に決まりました。似顔絵はグループのメンバーが描きました。

 体育館でサッカーやドッジボールをして過ごしたり、部屋でアイドルやドラマの話で盛り上がったりと、それぞれの過ごし方の中で少しずつ仲間との関わりが増えてきています。

 取組では、みんなで楽しめることを考え、買い物、モルック、ドッジビー、食べる取組等を行っています。

 友達と一緒に様々な経験をする中で「できた」を積み重ねることや、自分の思いを伝えて指導者と一緒に実現していくことで、それぞれの自信につなげていきたいと思います。

[ ファミリーグループ ]

 高等部4名のスポーツ大好きな生徒達のグループです。

 体育館やグラウンドで一緒にスポーツをしたり、居室での自由時間や放課後を共に過ごしています。グループ名は、子ども達と職員7名のイニシャルから考えました。

 子ども達から出た活動の企画を、子ども達同士で意見交流をしてから、決定するまでのプロセスを大切にしています。子ども達の自己有用感や、Familyグループの一体感を高めていきたいと思っています。