全校

介護等体験〔前期①〕

 6月5日(木)から介護等体験で同志社大学の学生9名を受け入れました。初日の今日は、副校長から本校の教育や特別支援教育についての講義を受けた後、実際の学級に入って児童生徒とともに生活をしました。2日間という短い時間ですが、児童生徒や教職員との関わりの中で多くのことを感じ、そして学び、今後の学生生活・教員生活につなげてください。

 初日のまとめの会では、「身振りや手振りを大きくすることでちょっとずつ伝わっているのが実感できた。」や「友達のような接し方を担任の先生に指摘されたので、明日は先生としての振る舞いに気を付けたい。」、「話し掛けてくれる生徒とはたくさん関われたけど、おとなしい生徒とはコミュニケーションがとれなかったので、明日は積極的に話し掛けたい。」等の前向きな感想が聞かれました。