大杉学級 「ないたあかおに」 絵 いけだたつお 文 はまだひろすけ 出版 偕成社
友だちがほしい赤鬼と友だちの青鬼との友情のお話です。以前に道徳で学習をしていたようですが、静かに聞いてくれました。
1年1組 「おまわりさんのきゅうじつ」 絵 村上康成 文 中川ひろたか 出版 Gakken
みんなのまわりで働いている大人たちは、お休みの日はどのように過ごしているのかなというお話です。担任の先生はお休みの日はお料理をして過ごしているようです。
1年2組 「きもちおばけ」 絵・文 ささきようこ 出版 ポプラ社
おばあちゃんが送ってくれた大好きなおもち。くまくんはおしるこをつくろうと、おもちを焼き始めました。ぷくぷくぷく・・・。くっついて、ふくらんで、ふくらんで、おもちのおばけになって、おかあさんのあずきのお汁粉を飲み込んで、外へ飛び出して・・・。展開が楽しい絵本です。
1年3組 「ありがとうのき」 絵 親野めぐみ 文 矢崎節夫 出版 教育画劇
毎年、冬のクリスマス前になると読んでいます。みんなの手袋やマフラーを木にかけていって、クリスマスツリーみたいになっていくお話です。
5年1組 「天神さんの牛蛙」 絵・文 川勝一摘
売られていくためにトラックで運ばれている牛が、途中で逃げ出し、夜の天神さんにたどり着く。そこで一匹の牛蛙に出会い、生きるを術を天神さんにお願いする。彼は何を授かったのか?
5年2組 「魔法の夜」 絵 アルブレヒト・リスラー 文 ドミニク・マルシャン 出版 講談社
雪の降るクリスマスの夜、老人と一匹の犬のお話。静かに心に染み渡る物語です。皆さんの心に残るお話になればうれしいです。
5年3組 「水晶さがしにいこう ひけつとこころえ」 絵・文 関屋敏隆 出版 童心社
水晶ほりに行ったことのある児童はいませんでしたので、本物の水晶を持参して、見せてあげると、みんな興味津々で見てくれました。うれしかったです。
※掲載しています絵本の画像について、詳しくはこちら(出版社サイト)をご覧ください。



